2019 F-connectを振り返る 〜新井純平〜
野村師匠、野村大先輩、野村兄貴、ノムくん、ノム、なんて呼んでいいのかわかりませんが、バトン受け取らせていただきました。笑
彼と同じチームでキャリアを始められたことにより、F-connectの存在を知り、F-connectに興味を持ち、オファーのもとF-connectに加入するという流れになりました!
少し内容がかぶりますが、横浜時代はノムくんについて行って子供達と触れ合って、ご飯食べて、お話をしてって流れでその中で何ができるかだけを考えて正直乗っかってるだけでした。笑
今年一年は沖縄支部として1からF-connectの活動をしていくことになり、どうやって始めて行こうか悩みましたが、たくさんの人の協力のもと一施設ですが始めることができ、年間通じてとても濃い関係が作れたのかなと思っています。
児童園に行く回数を重ねるごとに子供達に名前を覚えてもらえたり、笑顔が更に増えたり、深い話ができるようなったり変化を感じることができました。
それと同時に、取材をしてもらえたり新聞に取り上げてもらえたり、F-connectのグッズを持ってる人、着てる人をスタジアムや練習場で見かけたり。F-connectの存在、FC琉球の存在を少しでも沖縄の中で大きくできたのではないかと感じています。
残念ながら今年で沖縄を離れる事になり、寂しい思いで一杯ですが、最後にはお花と各寮からの寄せ書きをいただき本気で泣きそうになりました。笑
そして、先日活動報告会が行われ沖縄での活動報告をしてきました。
素晴らしい会場でたくさんの人が来場してくださりすごい組織になってるな!!っていうのが率直な感想です。笑
選手として難しいシーズンになってしまいましたが、沖縄に行き間違いなく人としての成長を感じれましたし、チームのためのアプローチの仕方もいろいろな方法があると感じました。
もちろんサッカー選手としての一番の部分は突きつけて向き合うのは大前提としてです。
F-connectメンバーも徐々に増え、一人一人の人間的成長の後に組織的により大きく価値のあるものになっていけたらと思います!!
それでは最近ラインで純米くんと早速イジってくる山にバトンを渡しまーす!!