皆様こんばんは。


徳島ヴォルティスの野村直輝です。


7月に入りましたがまだ梅雨真っ只中です。
7月中旬から下旬になったら夏がやって来そうですね。
皆様季節の変わり目には体調には気をつけて、選手の皆さんは怪我にも気をつけて熱中症対策などして生活して欲しいと思います。


さて、遅くなりましたが今年から四国は徳島支部長となりました野村直輝です。


早速ではないですが、この度施設へ遊びに行かせてもらいました。


徳島訪問1回目は、大学の頃から知り合いでしたGK背番号29番松澤香輝選手に参加してもらいました。
毎日練習も練習後もクラブハウスに長く居て、体の準備から体のケアまでしっかりやる真面目な選手です。ヴェルディジュニア、流通経済大付属柏高校、早稲田大学と世代別の代表にもずっと入っていてその経歴からビックリするほど腰の低い坊主頭君です。笑


今回、訪問させて頂いた施設は徳島市にあります阿波国慈恵院というところです。


ヴォルティスとも関わりが多くある施設で何度か選手も訪れた事のある施設で、子供たちもすんなり受け入れてくれた様子で少し緊張してましたが大丈夫でした。（人見知りな性格がある為、新しい施設へ行くときは毎回緊張してます。笑）


施設についてからは、理事長と少し話をさせてもらいその後幼稚園生の子供たち、小学生の子供たちと外でボール遊びやサッカーを１時間ほどしました。





幼稚園生達にサインカードを渡し男子小学生～高校生と一緒に晩御飯を食べさせて頂き、ゆっくりまったりみんなでテレビ見たり色々な話をして過ごしました。

あっという間に時間は過ぎて行きました。





外遊びから晩御飯後まで時間が経つにつれてみんなも少しずつ話をしてくれたりと楽しい時間を過ごせて、ヴォルティスの応援に来たい？と質問をしたら是非行きたいと嬉しい反応をしてくれました。
子供達からはパワーを貰いました。
何でもない会話や何でもないリラックスして過ごす時間が楽しかったですし居心地が良かったです。



またヴォルティスからホームタウン推進部の柘植さんもF-connectの活動を聞き、少ない時間でしたがボール遊びやサッカーをする時間、食事を取るまでの間参加してくれました。





チームもこの活動を応援してくれる事に感謝してますし徳島でこの活動が大きくなれば嬉しいですし、そうなるように子供達の力になれる、フットボールで繋がる輪を大きくしていけたらと思います。


徳島にある施設全て周り年末に何か施設対抗でフットサル大会など出来れば面白くなるなぁとイメージを膨らませられる事にワクワクしてますし、こうやってチームや地域の方の協力が無いと何もできないですが積極的に子供達のことを考えて協力してすぐに行動を起こして一緒に動いてくれる大人の方がいる事が純粋に嬉しいです。


その分ピッチで恩返し出来れば最高だなと思います。

そうやってフットボールを通じて色々な輪を広げ人と人が繋がり、何か与えられる存在になれるようにこれからも行動して行きたいと思います。