那覇市石嶺児童園へ訪問
皆さんこんばんは。
FC琉球の新井純平です。
沖縄では梅雨も明け、本気の夏が到来しています。
沖縄の皆さんは特に、水分や黒糖(サポーターの子供が言っていた)をしっかり取って熱中症対策をしましょう!笑
さて、今年から僕はFC琉球に移籍をし、沖縄支部として活動をすることになりました。
もちろん、F-connectメンバーがいたことがある地ではないため、全てが0からのスタートで自分1人ではこの日を迎えることはできませんでした。
この活動に共感してくれた方がいて、協力してくださる方がいて、受け入れてくれたチームがあってこの初回、第一歩を迎えることができたことにまずは感謝したいと思います。
本題に入りたいと思います。
6月25日に那覇市首里石嶺にあります、石嶺児童園という施設に訪問させていただきました。
園長、副園長に時間を作っていただいて、F-connectのコンセプトから自分の想いを伝えたところとても共感をしていただき、快く受け入れて下さいました。
今回は、FC琉球のフロントで活動している、比嘉くんと2人で行ってきました。
施設について、25名ほどが待っているとのことで体育館に移動し、軽く挨拶をさせていただいてスタートしました。
今までは野村先輩に着いて行って行動していたので今回は新鮮な気持ち&初めましてで少し戸惑いはありましたが、なんとかいいスタートは切れたんじゃないかと思います!笑
挨拶を終え、怪我しないように身体を動かして、すぐにミニゲームに入りました。
エネルギーが漲ってる小学生から気を利かせてくれる高校生までいてなんだかとても楽しかったという印象です。笑
1時間という限られた中で子供達も僕自身も汗を流し、小・中・高の枠組みを超えて楽しむ。施設の方もなかなかこういった機会は無かったのでよかったと言ってくださいました。
結果、僕が1番楽しんでいたんですけどね。笑
あっという間の1時間が終わり、集合写真を撮って、夕食に移りました。
僕と比嘉くんは施設から一歩出た寮で夕食を食べさせていただきました。
ゲームの話しかしない子、鳥博士のような子、サッカー部で緊張して全然僕には話してくれないけど最後なぜか一発芸してくれた子、比嘉くんが喋らなすぎていじる子…
本当に個性がありとても楽しい時間でした。笑
ご飯もとても美味しかったです。
夕食を終え、各寮にまわり挨拶と雑談をして活動終了となりました。
こうしてフットボールが人と人を繋げ、夢、勇気、元気、活力、、、様々なものを与えてくれる。少しでも与えられる。とてもいいことだと思います。
いろいろな思いが込み上げてきます。
これを胸にまた明日から頑張ります。
ではまたすぐ会いましょう!笑